あおぞらスポーツスクール(サッカー教室)は、現在、年少組〜小学6年生まで約200名の子どもたちが所属する、福井県下最大のスポーツスクールです。
スポーツの練習や試合、体験合宿など、すべての経験は、子どもたちにとってどれも大切な成長のプロセス。初心者から経験者まで、一人ひとりのお子さまにあわせて、 プロフェッショナルの指導者が情熱をもって指導を行います。
スポーツを通して子どもたちの豊かな心を育むプロセスとして、
★自立の力、★コミュニケーションの力、★心の力
を大切にしています。
基本的に、週1回約1時間、サッカーの練習を行います(土曜のみ約1時間15分)練習の流れは、挨拶〜ストレッチなどの準備運動〜一人ひとりにあわせたその日の練習テーマの指導〜10分程度の試合〜お別れの挨拶が基本です。スクールは県内に11箇所あり、学区などにあわせてご自由にお選びいただけます。
春・夏・秋の年3回、1泊2日の体験学習を行っています(任意参加)。親元を離れることで家族の大切さを実感するとともに、練習以外に体験型学習のメニューを必ず取り入れ、子どもたちの視野を広げています。イチゴ狩りやグラススキー、地曳き網漁、牛の乳搾り、アイス作りなど、日常から離れた多彩な体験は、子どもたちに多くの気づきをもたらします。
子育ては、絶対にひとりではできません。いろんな人と出会い、ふれあう中で、子どもたちは豊かに育ってきます。あおぞらスポーツスクールは、そうした多様な出会いの一環として、運動を通して子どもの発達・発育をサポートする場を提供しています。
指導にあたっては「信じる心の大切さ」をモットーに、繊細で敏感な幼児期・思春期の子どもが心を開いてくれるよう、子どもたちと同じ立場にたち、情熱をもって真剣に向き合い、プロフェッショナルな指導を行います。そうして築き上げた確かな信頼関係のもとで、子どもたちは人生に欠かせない、★自立の力、★コミュニケーションの力、★心の力という3つの力を育んでいきます。
今後さらに、ご要望をいただいております上級者向けのサッカー強化チームの立ち上げ、女性指導者が率いる女子サッカーチームの結成、野球スクールのスタートなど、新しい試みに挑戦していく予定です。子どもたちの可能性を広げるより良い出会いをつくるために、あおぞらスポーツクラブは進化を続けていきます。
[ プロフィール ]
大手スポーツクラブに勤務後、もっと子どもによりそった指導を目指して独立。基礎心理カウンセラーの資格を取得し、一人ひとりの子どもの心と体の成長を育み、子どもの未来を創造する あおぞらスポーツスクールを立ち上げる。